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フォードマスタングの歴史と概略

64-68年初代マスタング
初代マスタングは2.8・3.3・4.3・4.7Lエンジンバリエーション。
69-73年二世代マスタング
クーペとコンバーチブルの2モデル。2.3・2.8・4.9Lエンジンバリエーション。
74-78年三世代マスタング
クーペとコンバーチブルとハッチバックの3モデル。2.3・2.8・3.8・4.2・4.9Lエンジンバリエーション。
79-93年四世代マスタング
クーペとコンバーチブルの2モデル。3.8・4.6・5.0Lエンジンバリエーション。
94-98年五前期マスタング
クーペとコンバーチブルの2モデル。3.8・4.6・5.0Lエンジンバリエーション。
99-04年五後期マスタング
クーペとコンバーチブルの2モデル。3.8・3.9・4.0・4.6Lエンジンバリエーション。
05-14年六前期マスタング
クーペとコンバーチブルの2モデル。4.0・4.6・5.4L-SCエンジンバリエーション。
05-14年六後期マスタングクーペとコンバーチブルの2モデル。3.7・4.0・4.6・5.4L-SCLエンジンバリエーション。
15年-現行七世代マスタング
クーペとコンバーチブルの2モデル。2.3・3.7・5.0・5.2Lエンジンバリエーション。

主な変更の歴史

1964-1968年: 初代のマスタングはコンバーチブルとハードトップの2モデル。
65年スポーツクーペモデルのファストバック追加
1969-1973年: 二世代のマスタングは初代より大型化。BOSSシリーズが追加。
69年MACH1（マッハ1）追加。
1974-1978年: 三世代のマスタングはマスタングIIが正式名称となる。二世代目よりも小型化。コンバーチブル生産中止。
1979-1993年: 四世代のマスタングFOXプラットフォームを採用。
84年ハイパワーモデルSVO追加。コンバーチブル生産再開。
1993-2004年: 五世代のマスタングFOXプラットフォームを改良採用。エンジンはV6-3.8LとV8-5.0L
94年フォードジャパン正規販売開始。
96年V8-5.0Lと中止V8-4.6Lエンジンに変更。
97年V8-4.6L/DOHC32エンジン搭載のコブラモデル追加。
99年エクステリアの大幅な変更。
2005-2014年: 六世代のマスタングはDC2プラットフォームを採用。エンジンは先代のV6-3.8LからV6-4.0Lに変更。GTグレードにはアルミ製ブロックのV8-4.6L可変バルブエンジンを採用。
10年内外装を変更。ヘッドライトがウインカー部と統合。テールレンズはLED化。
13年フェイスリフト実施。セレクトラックミッション採用。
2015年-現行: 七世代のマスタングはV6クーペ・V8GTクーペ・V8GTコンバーチブルが日本に正規輸入されている。