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主な変更の歴史

1998-2002年

フォード・エクスペディションをベースに高級SUVとして開発された第一世代のリンカーンナビゲーターは北米で大ヒットしました。フル装備車ながらサンルーフはOP装備で2NDシートにキャプテン（7人乗り）とベンチ（8人乗り）の2バージョン設定。リアサスペンションはエアサスを使用
98年モデルナビゲーターのエンジンはフォード型V8-5.4LSOHC（VIN8桁目L）を使用。
翌99年ナビゲーターにはリンカーンが改良したV8-5.4LDOHC（VIN8桁目A）に変更される。
01年ナビゲーターには同型に若干の変更がが施されました。（VIN8桁目R）

2003-2006年

第二世代リンカーンナビゲーターではエクステリアからインテリアまで大規模な変更がされました。また、4輪エアサスペンションに変更。エンジンは引き続きリンカーン型V8-5.4Lを搭載
04年には電子制御のロールスタビリティコントロール追加
05年マイナーチェンジで再びフォード型V8-5.4LエンジンVCT（可変カムシャフトタイミング）とフロントバンパーをはじめ細部が変更する。6速ATが標準装備。

2007年-現行

第三世代のモデルチェンジのナビゲーターからロングホイールベース車両が追加。エンジンは引き続きフォード型V8-5.4L（可変カムシャフトタイミング）を搭載。
08年5月にフォード・ジャパンから正規輸入ナビゲーター販売開始。
09年ナビゲーターはエンジン出力変更とFLEXFUEL（バイオ燃料）へ対応。