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主な変更

1974-1983年

AMCがワゴニアのスポーツモデルとして販売。その後AMCをクライスラーが買収さらにダイムラーベンツと合併する変動の激しい車歴を持っています。

1984-2001年

モノコックボディ・日本仕様モデルは E-7W（84年5月以降）GM製V6-2.8L・LR2型。E-7M（87年1月以降）直6-4.0L・MX型。89年よりクライスラージャパンが販売開始。 E-7MX（90年12月以降）直6-3.9L・MS型。ABS標準装備。92年2ドアモデル販売終了。93年から戦後初の北米右ハンドルモデル投入グレードはリミテッドのみ。94年から新グレードスポーツ追加。95年運転席エアバックを標準装備。96年スポーツモデルにもABS標準装備。エンジンに一部改良。 E-7MX（97年5月以降）15年ぶりのマイナーチェンジ。エクステリア変更・ボディー剛性向上など。98年イモビライザー標準装備。 GF-7MX（00年1月以降）リミテッドのグリルがクロームに変更。ダイレクトイグニッション方式に変更。01年60周年記念モデルに左ハンドル追加。

2001-2007年

北米モデル名【リバティ】が日本のチェロキー後継車両として販売開始。エンジンはV6-3.7L。06年直4-2.4L。05-06年にはディーゼルエンジン仕様が販売

2007-2012年

KJ同様引き続き北米モデル名【リバティ】が日本のチェロキーとして08年6月から販売開始。ダッジナイトロと同じプラットホームを共用する。エンジンはV6-3.7L。09年にはトラクションコントロールなど走行性能向上に向け電子制御化されています。10年以降にはECOランプ追加。12年生産終了

2013年-現行

FIAT傘下となりチェロキーの名前が復活。FFモデル登場。日本市場では右ハンドルのみの設定で販売スタート。エンジンはFIAT製直4-2.4L・直4-2.0Lターボディーゼル・クライスラー製V6-3.2L。